点検・整備佐世保・佐々町の(株)大宝商事自動車部

整備について

HOME
整備について

点検・整備の事例

エンジンオイル点検

交換目安：走行距離が5,000kmごとに

エンジンオイル交換、本当に大丈夫ですか？愛車のエンジン、いつまでも快調に走ってほしいですよね？エンジンオイルは、エンジンの血液とも言える重要な存在です。エンジン内部の潤滑、冷却、洗浄、防錆など、様々な役割を担っています。しかし、どんなに高性能なオイルでも、走行距離を重ねるごとに劣化し、その性能は低下していきます。「輸入車だからオイル交換は2万km、3万kmで大丈夫」ディーラーでそう言われたことはありませんか？実はこれ、大きな落とし穴なんです。確かに、最近の輸入車には高性能なオイルが使用されています。しかし、高性能だからといって、交換サイクルが長くなるわけではありません。オイルは、エンジン内部の汚れを吸着したり、熱や酸化によって劣化したりするため、走行距離と共に必ず汚れていきます。日本の道路状況や気候条件も、オイルの劣化を早める要因となります。ストップ＆ゴーの多い都市部や、高温多湿な環境では、エンジンオイルは想像以上に過酷な状況にさらされているのです。オイル交換を怠ると、エンジン内部にスラッジ（汚れ）が蓄積し、燃費悪化、パワーダウン、最悪の場合はエンジンの故障に繋がることも。愛車を長持ちさせる秘訣は、定期的なオイル交換です。新車だから、高性能オイルだからといって安心せず、5,000km毎のオイル交換を心がけましょう。「ディーラーで断られた…」そんな方もご安心ください！当店では、国産車・輸入車を問わず、あらゆる車種のエンジンオイル交換を承っております。お客様の愛車に最適なオイルをご提案し、確かな技術で丁寧に交換いたします。お気軽にご相談ください。

ブレーキ点検　あなたのブレーキ、本当に安全ですか？

車は、アクセルを踏んで加速する時よりも、ブレーキを踏んで減速・停止する時のほうが、より高い安全性が求められます。しかし、ブレーキは消耗品であることをご存知でしょうか？ブレーキパッドやブレーキローターは、使用と共に摩耗し、制動力が低下していきます。「まだ大丈夫だろう…」そう思っていませんか？格安車検やスピード車検では、ブレーキの分解整備を怠るケースがあります。ディーラーでも、整備士によっては点検が不十分な場合も。ブレーキの点検・整備を軽視すると、重大な事故に繋がる可能性も。安心・安全なカーライフを送るために、ブレーキの定期的な点検・交換が不可欠です。ブレーキの点検・交換サイクル ブレーキパッド: 交換サイクル: 3万km～5万km 交換目安: パッドの残量が3mm以下になったら交換 ブレーキローター: 交換サイクル: パッド2回交換につき1回交換目安: ローターの厚みが規定値以下になったら交換 ブレーキフルード: 交換サイクル: 2年ごと交換目安: フルードの色が濁っていたり、水分量が多い場合は交換ブレーキ交換のメリット 制動力の向上: 新品のブレーキは、制動力が格段に向上します。 安定した制動: ブレーキの性能が安定することで、よりスムーズな減速・停止が可能になります。 安心・安全: ブレーキトラブルを未然に防ぎ、安全なドライブを楽しめます。ブレーキ交換を怠るとどうなる？ 制動距離が伸びる: ブレーキの効きが悪くなり、停止までに時間がかかります。 ブレーキの鳴き: キーキーという不快な音が発生します。 ブレーキの振動: ブレーキを踏むとハンドルや車体が振動します。 最悪の場合、ブレーキが効かなくなる: 重大な事故に繋がる可能性があります。 当店では、国家資格を持った整備士が、お客様の愛車のブレーキを徹底的に点検いたします。ブレーキの異音や違和感、少しでも不安を感じたら、お気軽にご相談ください。

タイヤ点検、大丈夫ですか？見えない危険から愛車を守る！

タイヤ点検、大丈夫ですか？見えない危険から愛車を守る！タイヤは、車が路面と接する唯一の部分。加速、減速、旋回など、すべての動作に深く関わっています。しかし、タイヤは消耗品。走行距離や使用状況、保管状態によって劣化が進み、様々なトラブルを引き起こす可能性があります。タイヤのトラブル例 パンク: 釘やガラス片などが刺さり、タイヤの空気が抜けてしまう。 バースト: タイヤが破裂し、走行不能になる。高速道路などでは重大事故に繋がることも。 スリップ: タイヤのグリップ力が低下し、スリップ事故を起こしやすくなる。特に雨天時は危険。 燃費悪化: タイヤの空気圧不足や摩耗は、燃費を悪化させる原因に。これらのトラブルを未然に防ぐためには、定期的な点検が不可欠です。タイヤ点検のポイント 空気圧: 適切な空気圧を維持することで、燃費向上、タイヤの寿命延長、安全性の確保に繋がります。 溝の深さ: 溝が浅くなると、排水性が悪くなり、スリップしやすくなります。残り溝1.6mm以下は危険信号！ 亀裂・損傷: ひび割れや傷は、バーストの原因に。特に側面は要注意です。 偏摩耗: タイヤの一部だけが極端に摩耗している場合は要注意！これは、車の足回りと呼ばれるサスペンションやステアリング機構などに異常が出ているサインかもしれません。例えば、 内側だけ摩耗している: アライメントのズレ、特にキャンバー角と呼ばれるタイヤの傾きが原因と考えられます。 外側だけ摩耗している: こちらもキャンバー角のズレや、サスペンションの不具合が考えられます。 ショルダー部だけ摩耗している: 空気圧不足や、過度なコーナリングによる負荷が原因の可能性があります。タイヤの偏摩耗を放置すると、 タイヤの寿命が短くなる: 摩耗が激しい部分は、他の部分よりも早く限界に達してしまいます。 操縦安定性が悪化する: グリップ力が低下し、ハンドル操作が不安定になったり、ブレーキ性能が低下したりする可能性があります。 燃費が悪化する: タイヤの転がり抵抗が増加し、燃費が悪化します。このように、タイヤの偏摩耗は、安全面だけでなく、経済面にも悪影響を及ぼす可能性があります。 製造年月日: タイヤは、製造から3年～5年で交換が目安。古くなったタイヤはゴムが硬化し、性能が低下します。当店でのタイヤ点検当店では、専門のスタッフが、お客様の愛車のタイヤを丁寧に点検いたします。空気圧調整、溝の深さ測定、亀裂・損傷のチェック、偏摩耗の確認など、細部までしっかりと点検し、安全な状態を保ちます。タイヤの状態に不安を感じたら、お気軽にご相談ください。

バッテリー点検　バッテリー、突然のトラブルを防ぐには？

車の心臓部であるエンジンを始動させるために、無くてはならないバッテリー。ライトやエアコン、オーディオなど、様々な電装品にも電力を供給しています。しかし、バッテリーは消耗品。使用と共に徐々に劣化し、寿命を迎えます。バッテリー上がりのサインを見逃さないで！ エンジンのかかりが悪いライトが暗いクラクションの音が小さいパワーウィンドウの動きが遅い警告灯が点灯するこれらの症状が現れたら、バッテリー上がりが近いサインかもしれません。走行中にバッテリーが上がるとどうなる？実は、バッテリー上がりは走行中に起きる可能性もあるんです。走行中にバッテリーが上がると、 エンジンが停止する パワーステアリングが効かなくなる ブレーキが効きづらくなる など、非常に危険な状態に陥ります。特に、高速道路などでの走行中にバッテリーが上がってしまうと、重大な事故に繋がる可能性も。バッテリー上がりの原因 バッテリーの寿命ライトの消し忘れ長期間の放置過酷な使用環境（高温多湿など） オルタネーターの故障: エンジンを動かしながらバッテリーを充電するオルタネーターが故障すると、走行中にバッテリーが上がることがあります。 バッテリー上がりを防ぐには？ 定期的な点検（3ヶ月に1回程度）バッテリー液の補充ライトの消し忘れに注意長期間乗らない場合は、バッテリーを外しておく当店では、最新鋭のバッテリーテスターで徹底的にチェック！当店では、最新かつ最高機能を備えたバッテリーテスターを使用し、バッテリーの状態を詳細に診断いたします。ハイブリッドバッテリー、補機バッテリー、アイドリングストップ用バッテリーなど、様々なバッテリーに対応！従来のテスターでは測定が難しかった、近年の複雑な電気系統を持つ車両のバッテリーも、正確に診断することができます。点検結果はレポートで分かりやすくお渡し！点検結果は、分かりやすいレポートにまとめて印刷してお渡しいたします。バッテリーの健康状態を数値で確認できるので、安心してお任せいただけます。バッテリー交換のメリットエンジン始動がスムーズになる電装品が正常に作動する突然のバッテリー上がりを防ぐ安心・安全なドライブを楽しめる バッテリーの寿命は、一般的に2～5年と言われています。しかし、使用状況や環境によって大きく異なります。少しでも不安を感じたら、お気軽にご相談ください。

スパークプラグ点検

あなたの愛車は、いつも通りの力強さで走っていますか？エンジンがスムーズに動くためには、スパークプラグとイグニッションコイルが重要な役割を担っています。スパークプラグは、ガソリンと空気の混合気に点火し、爆発力を生み出すパーツ。イグニッションコイルは、スパークプラグに必要な高電圧を発生させる装置です。この2つのパーツが正常に機能することで、エンジンは力強く、そして効率的に稼働します。スパークプラグ＆イグニッションコイルの不調、こんな症状に要注意！エンジンのかかりが悪い加速が悪い燃費が悪いエンジンが振動する異常な音がするエンジン警告灯が点灯するこれらの症状は、スパークプラグやイグニッションコイルの不調が原因かもしれません。スパークプラグ＆イグニッションコイル、なぜ交換が必要なの？スパークプラグは、使用と共に電極が消耗し、火花が弱くなってしまいます。イグニッションコイルも、経年劣化により性能が低下していきます。これらの不調を放置すると、エンジンの出力低下や燃費悪化だけでなく、最悪の場合はエンジンが停止してしまうことも。定期的な点検・交換で、エンジントラブルを未然に防ぎましょう！交換の目安は？早めの交換が安心です！ スパークプラグ:2万km～3万km イグニッションコイル: 5万km～8万km ※ 車種や使用状況によって異なります。**「まだ大丈夫だろう…」**そう思っていませんか？スパークプラグやイグニッションコイルの不調は、走行中のエンストや、思わぬ事故に繋がる可能性も。私たちは、リスク管理を最重要項目としています。愛車の安全を守るため、早めの点検・交換をおすすめいたします。当店での点検・交換当店では、スパークプラグとイグニッションコイルの状態を丁寧に点検し、必要に応じて交換いたします。高品質な部品と確かな技術で、あなたの愛車のエンジン性能を最大限に引き出します！

部品交換のタイミング　※クリックでリンク先へ移動

点検・整備のお客様の声

40代男性　会社員

「丁寧な説明で安心してお任せできました！」先日、愛車のフォルクスワーゲンゴルフのDSGオイル交換をお願いしました。初めてのことで不安でしたが、メカニックの方が丁寧に説明してくださり、安心して作業をお任せすることができました。交換後は、変速ショックが軽減され、スムーズな走りになったように感じます。また、オイル交換と合わせて、ブレーキやタイヤの点検もしていただき、車の状態を詳しく知ることができました。これからも、定期的なメンテナンスでお世話になりたいと思います。

50代男性

「長年の愛車も、おかげさまで快調です！」もう10年以上乗っているアウディ A6ですが、最近エンジンの調子が悪く、心配していました。ディーラーに相談したところ、高額な修理費用を提示され、困っていたところ、知人から御社を紹介されました。丁寧な点検の結果、スパークプラグとイグニッションコイルの劣化が原因だと分かり、交換していただきました。おかげさまで、エンジンは以前のようにスムーズに回るようになり、燃費も改善しました。費用もディーラーの見積もりより安く、本当に助かりました。信頼できる整備工場に出会えて、嬉しいです。

40代女性

「丁寧な対応で、車のこと、もっと好きになりました！」先日、愛車のBMWのブレーキパッド交換をお願いしました。初めての整備工場で少し緊張していたのですが、受付の方が笑顔で迎えてくださり、とても安心しました。メカニックの方も、丁寧に車の状態を説明してくださり、女性でも分かりやすかったです。「ブレーキの大切さを改めて実感しました。これからは、もっと気を付けて運転しようと思います。」

50代女性

「ボルボの車検、ディーラーより安く済んで大満足！」長年乗っているボルボV40の車検をお願いしました。今までディーラーで車検を受けていましたが、費用が高いのが悩みでした。知人から「もっと安く済むところがあるよ」と御社を紹介され、今回初めてお願いすることにしました。初めての場所で少し不安でしたが、スタッフの方が笑顔で迎えてくださり、丁寧に説明してくれました。車検の内容や費用について、分かりやすく教えていただき、安心してお任せすることができました。おかげさまで、ディーラーよりもかなり安く車検を受けることができ、大変満足しています。また、車検後には、車の状態や今後のメンテナンスについても、詳しくアドバイスをいただきました。車のことをよく分かっている整備工場だなと感じました。これからも、ボルボのメンテナンスは、御社にお願いしたいと思います。

60代男性

「ディーラーでは分からなかった不具合も見つけてくれました」長年乗り続けている愛車のベンツEクラス。最近、走行中に異音がするようになり、ディーラーに持ち込んだのですが、「特に異常はありません」と言われてしまいました。しかし、その後も異音は消えず、不安を感じていたところ、御社のことを知りました。「輸入車に強い」とホームページに書いてあったので、藁にもすがる思いで相談してみることに。すると、メカニックの方が、時間をかけて丁寧に点検をしてくれ、ディーラーでは見つけられなかった不具合を発見してくれました。原因が分かり、適切な修理を受けることができて、本当に安心しました。技術力の高さはもちろん、親身になって対応してくれたことに感謝しています。これからも、愛車のベンツを安心して乗り続けたいので、御社にお任せしたいと思います。